法人化のメリット3 損益が通算できる
個人確定申告時によく不満を聞きます。
現金がないのに納税しなければならない、あるいは、割に合わない納税結果になってしまっている、、、と。
そうです。個人では所得の区分が明確に決まっており、それをまたいで合算・相殺ができないからです。
一方で、法人ではすべてが法人の「売上(収入)」とひとくくりとされるわけですから、当然、合算・相殺できます。
行っている事業、経費額によってはこの損益通算の効果は絶大になることもあります。
個人確定申告時によく不満を聞きます。
現金がないのに納税しなければならない、あるいは、割に合わない納税結果になってしまっている、、、と。
そうです。個人では所得の区分が明確に決まっており、それをまたいで合算・相殺ができないからです。
一方で、法人ではすべてが法人の「売上(収入)」とひとくくりとされるわけですから、当然、合算・相殺できます。
行っている事業、経費額によってはこの損益通算の効果は絶大になることもあります。